今、日本の農業が注目されています。
熟練した人しかできない農業からコンピューター
制御で誰にもできる農業へ
そして、人手不足は無人トラクターへ
土曜ドラマ「下町ロケット～ヤタガラス～」でも
話題になっていますね？
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で、リアルな話は無人トラクターの走行性能と
作業（耕作）能力、そして安全性ですね？
今後に期待しましょう。
ところでもうひとつの農業の課題は、物流と食の
安全性です。
この分野でも精力的に頑張っている方がいます。
『未来に借りを作らない』それを基本理念に、
売れないけどおいしく安全な有機野菜を販売
ベースに乗せて 日本の農業のあり方を変えよ
うと会社を立ち上げた男性がいます。
ところで不揃いな野菜って売れませんよね？
そんな売れない野菜を安く売ってもらうとか
そんな話しじゃないです。
とても素敵な話なんです。
本当にこういったコンセプトで立ち上げた
会社って支援したくなります！
なんのこと？って思った方やこれからの
日本の農業に少しでも関心のある方、
脱サラを考えている方、定年退職で
第2の人生を考えている方、1度この方
の公式サイトを見てみませんか？
今、農家の平均年齢は65才、、、 これで
は、、、日本の農業は衰退する、、。
そう思った人の話です。
思い切って『未来からの前借をやめよう』
というコンセプトに 共感していった人
たちが、人たちが徐々に増えていってます。
『不揃いな野菜は、野菜本来の味がする！』
有機野菜のブランド化 これから農業をした
いという新規就労者のバックアップ、、。
就農準備トライアスロン？ いいですね～！
このような取り組みをされる方がもっと増えて
いけば、日本ももっと笑顔が多い国になると
思います。
私たちは、便利さを追求するばかりで、環境
に対する問題意識を”おざなり”にしてきました。
食生活についても同様です。
物流的には、お米の冷温保存などで、お米
の風味を損なわない技術が確立されたため、
今まで”古米”と称されたお米も美味しく食べ
られるようになりました。
良いことと、悪いことが『混在する世の中』で
私たちが取り組んでいくべきことはなんでし
ょうか？
今まで、問題の無かった食物にも過敏に
反応（＝アレルギー）してしまう子供達、公
に出来ない異常な子供が生まれているこ
と、これは、様々な自然破壊が生み出した
産物です。
便利を最優先することになれてしまった
私たち、今後は、自然に嫌われないよう
に、自らを律していくべきです。
私たちは、素敵なコンセプトを持つ企業
を応援していきましょう。
そして安全で、栄養価の高い旬な野菜
が、わが家庭に届きます様に、、。
