本格的なインフルエンザの季節がやってきまた。
インフルエンザは冬に流行すろというイメージ
がありますし、
わたしの働いている施設では入居者様の
予防接種が11月中旬に終わっています。
職員の予防接種は昨年12月3日に行われました。
また、外部との接触感染を避けるために、大変
申し訳ないですが、家族の面会を1月4日から
しばらく禁止しています。
おかげで、今のところ入居者でインフルエンザ
にかかった方はおりません。
でも夏風邪かな?
と思っていても実は、、、
インフルエンザにかかっているのかもしれません。
さて、話は本題に戻りますが、高齢の方は免疫
力も低下しているので、病気にかかってから対
処する事よりもいかに病気にかからないか?
が重要です。
特に誤嚥には気を付けないといけませんが、
一般的に誤嚥性肺炎になる経緯は、食べ物
の誤嚥によるものだと思われていますが、
それに加えて、唾液や痰が誤って気管に入り
炎症を起すことも稀ではないことに気を付け
なくてはなりません。
他には、大腿部の骨折や皮膚剥離そして褥瘡
(床ずれ)や感染症にも気を付けなくてはなりません。
今日はこのなかでもインフルエンザや肺炎など
感染症の対策について言及しますが、高齢者
については、病気になってから対処するのは、
体力的にも相当な負担がかかるので、施設内
では対応が難しく、いつもと違うご様子になら
れたかどうかを早急に判断し、対応することが
まずは重要となります。
その方の既往歴なども考慮して早急に病院に
搬送した方がいいのか、熱発されても至急を
要するのかしばらく様子を見るべきかを常駐の
看護師らと連携を取り合い判断することに重き
を置いています。
一般家庭はどうでしょう?
実はこの記事を書いている絶妙のタイミング?
で奥さんが38度レベルの発熱とせき込み、
節々の痛みで翌日はどうしても休めないので
大事をとって今日は会社を休みました。
今日はせき込みはあるものの熱は無事?
下がったので今、会社に行く準備をしています。
本人の自覚症状的には「インフルエンザじゃなく
風邪!」とのこと。
鼻水じゅるじゅる~。
コレを見て思うのですが、奥さんのカラダも丈夫
になったとはいえ、仕事で無理をすると免疫力
は低下するのかな~?という事。
そして病気になってから病院に行くのも、とても
大事な事と思いますが、もっと重要なのは、病気
にかからないようにすることだとおもいます。
ま、なんにせよ、症状が快方に向かってよかった
です。
当局では、LPSをお勧めしています。
LPSは化粧品や髪と頭皮にも使われている
話題の成分です。
<*LPSは無味無臭でコーヒーやヨーグルト、
味噌汁やジュースなど何と混ぜても問題あり
ません。>
わたしのような、特別養護老人ホームに勤務
している身では、インフルエンザにかかると
1~2週間強制的に働けません。
ほかのメンバーに多大な迷惑がかかるので、
まずはインフルエンザにかからないよう日頃
の養生に努めなければなりません。
なお、当局では、その事項について様々な視
点から記事を書いてまいりましたが、突き詰め
て言えば外部からウイルスが侵入してもそれを
やっつけるほどの免疫システムが正しく機能し
ていれば、なんの問題もありませんという観点
でこれからも記事を書いて参ります。
特にこの時期は、免疫力をアップする食材が
豊富に出回っています。
きのこ類やネギ、にら、白菜、小松菜、ニンニ
ク、ブロッコリーやスプラウト類、納豆やみそ
汁などの発酵食品やかんきつ類などバランス
よく摂取しましょう。
そして、あわせて免疫ビタミンと称されるLPS
を毎日摂っておけば、予防医学の観点では、
相当な免疫力アップの効果があります。
最近こんな思い当たる事はありませんか?
調子が悪くなることが多くなってきた。
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1度LPSを検討下さい。
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LPSも有胞子乳酸菌も免疫力を高めることで
注目されています。
ブロッコリースプラウトも免疫力を高めます。
これは、サプリで摂取した方が手軽です。
サプリで摂取された方が良いですね?ブロッ
コリーに含まれる有効成分は残念ながら生食
ではあまり体内に吸収されません。
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