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「えっ?」

ふのりは、「海藻の王様」って言われてい
るのですか?

「しらなかったよ~」

ごめんなさい。(汗)

目次

◆「黒華」はこんな方におすすめ。

髪にハリが欲しい
年齢と共に髪型が決まらなくなった
根元からふんわり立ち上げたい
いつまでも自分の髪を健やかに保ちたい

ボサボサの髪をどうにかしたい

*3つ以上✔した方は、悩んでばかりおら
れずに、この「黒華」シャンプーを試してみて
下さい。

決して買って後悔はしないと思います。

それに、購入された方のコメントもほとんど
の方が高評価なのもいいですね?

*本当にノンシリコン?
洗ってすすいでいる時でもゴワゴワと
きしむことなくしっとりします。
ドライヤーで乾かした後の髪は、
本当に艶々でなおかつさらさらです。
シャンプーだけで楽ちんなのもgood!

*手間がかからないのに、髪サラサラ、
ふんわりしてます。
お手頃価格でおすすめです。

ふのりという他のシャンプーには入って
いない成分が指どおりは滑らかなのに
髪の艶も良くしてくれているみたいです
ね?

これはまさにSDGSな取り組みかも?
海洋プラスチック問題は今でこそ
さまざまなメディアで取り上げられる
ようになりましたが、海洋生物だけで
なく、最終的には人体にまで、その
影響が懸念されています。

現代は、まさに海も山もそして大気
までも環境問題が山積しています。

海のゴミを回収する方法は今までも
様々な方法が試されてきました。

<海洋浮遊ゴミ回収機SEABIN>
特に海ではペットボトルなどが細かく
砕かれたマイクロプラスチックが魚の
体内に入り込み、回り回って私たちの
食事にまで影響を及ぼしています。

WWFジャパンによると、プラスチック
は数百年も分解されることなく環境中
にとどまると言われています。

特に細かく砕けたマイクロプラスチッ
クは、回収するのが非常に困難なので、
海洋生物の生態系を壊してしまうと
危惧されています。

調理をする女性

また、この海洋プラスチック問題以外
にも魚介類の水銀含有量にも気を付け
なくてはいけません。

特にマグロなどの比較的大きな魚には
食物連鎖により、メチル水銀がより多
く蓄積されていきます。

このメチル水銀が人間の身体によくな
いのです。

例えば公害として認定された水俣病は
その例ですがマグロなどの比較的大き
な魚には食物連鎖により、メチル水銀
がより多く蓄積されていきます。

このメチル水銀が人間の身体によくな
いのです。

メチル水銀濃度が高い水産物を人が
摂取すると、神経損傷、神経発達や
生殖に悪影響を及ぼす可能性があり
ます。

メチル水銀濃度が高い水産物を人が
摂取すると、神経損傷、神経発達や
生殖に悪影響を及ぼす可能性があり
ます。

あと俗に言われている環境ホルモンに
よる貝類の女性化などがあります。

 

でも、我々人類も指をくわえている
訳ではありません。

追い求める勇気があれば、すべての夢はかなう。byウォルトディズニー

 


 

 

 

海の生態系を危険にさらす
マイクロプラスチックの
効果的な回収方法がつい
に見つかった?

九州大学によれば、世界の海には、約
24兆個のマイクロプラスチックが存在
すると推定されているそうです。

現在様々な分野でナノロボットが注目
されていますが、海中のマイクロプラ
スチックにおいても回収できないかと
考え、広い海中を泳ぎ回り、マイクロ
プラスチックを回収する魚型ロボット
が開発されました。


(10ミリほどのロボットが世界を救う?)

マイクロプラスチックは微細なプラスチ
ック粒子で、飲み込んだ海洋生物に害を
与える可能性があるが、海の底に沈殿し
、環境から除去するのが難しいと言われ
ている。

これらのプラスチック片は、特に川
や湖、海の底に沈むと、摂取した
動物に害を与える可能性があります。

これは由々しき事態。

海や水路におけるプラスチック汚染の
問題は人体へも影響しています。

非常に小さいマイクロプラスチックは、
海に住む生物がエサと間違えて食べて
しまいます。

食物連鎖にの頂点はもちろん人間なので、
魚などの小さな生き物がマイクロプラス
チックを食べると、それより大きな生き
物が食べます。

海で獲れた魚を食べる人間もマイクロ
プラスチックを食べることになります。

プラスチックは食べても消化されず胃
や腸を通って排出されますが、プラス
チックに含まれたり表面についたりした

有害物質は体内に取り込まれ、吸収され
ることもあるといわれています。

環境汚染問題は、アメリカ、中国、日本、
韓国など全世界でも深刻な問題ですが、
今回この問題を真摯に受けとめ、開発に
こぎつけたのはなんと中国の科学者たち
です。

 

このナノロボットは海の果てまでも
「泳ぎ」?、掃除してくれる小さな
自律型ロボットです。

四川大学のシンシン・ジャン率いる
科学者チームは、このロボットのた
めに耐久性のある新材料をつくりた
いと考えたそうです。

生体のようなやわらかさを追求する
ソフトロボットに広く使われるゴム
状のエラストマやゼリー状のヒドロ
ゲルは、海洋環境では容易に破損し
てしまうそうです。

中国の科学者たちが探し出したもの
で、打ってつけだったのが、真珠を
育む白蝶貝の内側に見られる炭酸カ
ルシウムを主成分とする光沢物質
「真珠層」だ。

真珠層は、ミネラルとポリマーの
複合物質の層と、大部分がシルク
プロテインの層から成っており、
強度と柔軟性を兼ね備えている。

研究チームは、この真珠層をベ
ースに環状オリゴ糖のシクロデ
キストリンとスルホン化グラフェ
ンを結合させて複合ナノシートを
つくり、それをポリウレタンとラ
テックスの混合物にした。

これを何層にも重ねて、狭い場所
にも泳いで入り込むことができる
体長15ミリほどの魚型ロボットを
完成させた。

近赤外線レーザーの点滅で尾びれ
を揺らし、1秒間に体長の2.67倍の
速度で移動する。

このロボットは、水中のポリスチレ
ン・マイクロプラスチックを収集し
、別の場所に運ぶことができる。

泳ぐ速さはプランクトン並み

研究チームは、この材料が損傷を受け
ても自己修復し、その結果、マイクロ
プラスチックを集める力を維持できる
ことを示した。

このロボットは、過酷な海洋環境で
汚染レベルを監視するためにも活用
できるそうだ。

 

研究チームは、中国四川省傑出青年
自然科学基金、中国国家自然科学基金、
中国国家重要研究開発計画から資金
援助を受けたと述べている。

研究リーダーのジャンは次のように
述べている。

1秒間に体長の2.67倍という速度は
「プランクトンに匹敵するスピード
であり、ほとんどの人工ソフトロボ
ットを上回っている」

「さらに、汚染物質を安定的に
吸着し、たとえ破損しても、
耐久性と機能を回復できる」

「私たちのナノ構造設計が、多機能
性を求められるほかの統合ロボットに、
効果的な発展をもたらすことを期待し
ている」と発言している。

またマイクロプラスチック以外にも
ウミガメがクラゲと間違ってビニル袋
を吞み込んでしまう事故が多発してい
ます。

また、クジラも誤って、ビニル袋など
を誤嚥して食欲がなくなり、餓死して
しまうなどの痛ましい事故も後を絶ち
ません。

ウミガメがビニル袋を食べる

このことも真摯に受け止めなければ
なりません。

<マイクロプラスチック回収の“秘策”海藻カーテン>

環境に優しく確かな効果があるって評判の商品

全世界が綺麗でありますように、、



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