いかがお過ごしでしょうか?
楽しい気持ちだとウインドショッピングに
行っても美味しいものを食べに行っても、
それとも明るい日差しの中で猫と一緒にごろ
ごろしても何についても楽しいですよね!?
どんなに素晴らしい容姿を持っていても、
どんなに素晴らしい知性や才能を 持っていたと
しても、あなたがもし過去に囚われて今を生き
ているとしたら、 、、
周りの人からあなたは魅力的な人に
映ると思いますか?
ここ数年の日本の人口の減少、企業体質の問題、
高齢化問題、、、様々な事象 が
重なり合ってはいますが、『要は会社員は忙しい』
のです。
限られたごく少数に人だけが儲かり、大金持ち
になり、大半の人が貧困層となる世の中、
副業までしないと生活が成り立たない現状、、、。
この現状の中、以下に幸せでいられるのか?
十数年ぶりの円安、そして物価高家計は益々
ひっ迫しています。
そんなストレス社会でもいかに自分を律して
他人に気配りと優しさ、そして 礼節と尊厳を
持っている女性は、異性から見ても同性から
見ても魅力的な 存在として映ります。
<内側から輝く「美しい在り方」を開花させ
るためには?>
「他者に対する礼儀・尊重を持っている」
といっても他人に対して必要以上に優しくし
たり、顔色をうかがってへりくだる 必要は
ありません。
あくまで「ありがとう」という感謝や、
丁寧に挨拶をするといった礼儀、そして 相手
の話を聞く、他者の都合を考えて接する、
感情ではなく言葉で伝えるといっ た礼儀を
大切にしてみましょう。 、、、。
言うは簡単! でもこれがなかなかできない
ことなんです。
でも、私なんかにできないと考えるより、
今はまだまだできないかもしれないけど 少し
ずつでも意識して頑張ってみようと思う意識
が大切です。
ただ、勘違いしてほしくないのは、他人に 必要
以上に優しくしてしまうと、自分 を低める
その犠牲的な態度が周囲の人にも認識され、
都合良く扱われるようになる ……といった
苦しい矛盾を生んでしまうことになりかねません。
そのような立場になってしまうとただの都合の
良い人となってしまいます。
あくまで”自分と他人は対等”なのだという意識
は捨てずに且つ相手に対しては敬意を 払い
ながら、相手の話に耳を傾ける、目を見て会話
する、このような姿勢をいつも保つ ことで、
自制心を持った女性として周りの人から承認
されるようになります。
「美しいものに触れましょう」 日常では、
あなたが望まない雑多な仕事や、わずらわしい人
との関係性に悩まされる ことも少なくありません。
けれども、ずっと自分をその環境にいさせてしま
えば、そのよどんだ気持ちのまま 生活する
ことになってしまいます。
時には、美しい自然や、絵画、芸術、音楽、色彩、
言葉など……、あなたが心から 惹かれるもの
に触れ、あなたの感受性を美しさへと向けてあげ
ましょう。
<数年前に実際に見に行った中国障害者芸術団の
千手観音ほぼ正面で見れて感動的でした。>
自分の心をよどませずに、美そのものを感じら
れているとき、あなたの内面は 「素晴らしいもの
を創造できる」方向へと常にあなたを引き上げ
られるのです。
「今を生きる」 どんなに素晴らしい容姿を
持っていたとしても、どんなに素晴らしい知性や
才能があったとしても、過去に囚われて今を
生きていない人は、周りの人から は、くすんで
見えてしまいます。
例えば、社会的に優れている人が過去の栄光を
話したとしても、今のその人に 魅力を感じ
られないのと同じです。
良いことであれ悪いことであれ、過ぎ去った
ものは過去として、今在ることに 注力する姿勢こそ
が、あなた自身の命を輝かせ、美しく見せてくれます。
「知性を放棄しない」 そしてもしかすると
これがいちばん大切なことかもしれませんが、
「考えること を放棄しない姿勢や態度を持続
させること」です。
一人の大人の女性として思考することを放棄
してしまい、「誰かやってよ」「私は 分から
ない」と言っている姿は、幼い子供のような
情けない印象を与えてしまいます。
最近は、会社で働く個々のあなたを含む
個々の人材に、実に様々なノルマや、毎日
違う内容の仕事をさせられたり、下手をすると、
午前中は、外回り、午後は店舗での 接客、そし
て夜は事務処理など、一人何役もの内容の
異なる仕事をこなさなくては なりません。
つい、これ以上の事は無理かも?って思います
し、実際そうなのかもしれません。
自分の事でいっぱいいっぱいなのに他人を思い
やる気持ちを持つなんてとても『そんな
余裕がないよ、、、、。』
確かにそうですよね!?
でもそれでは魅力的な女性とは云えません。
そんなことで、上司から依頼されたことしか
やらない、”それ以上の事は言われていない
ので、やりませんでした。”、、、
ついそんなこと言っていませんか?
そんな意識では、相手から見たら、この人に
頼んでも自分が嫌な思いをするだけ だから、
大変だけど自分でやってしまった方がまだ
精神的にはましだ!
もしかしてあなたが他人にそう思われて
しまっているのなら、それは本当にマズイ
ことです。
中長期的な物事を考える姿勢で、そして
わからないことを後回しにしない姿勢を
示すことが大切です。
完璧に出来ることを目指したり、完全に自立
する必要もありませんが、最低限、 「あなた自身
で考えて生きる」ということを心がけてみませんか?
自分で考え、自分の人生や目の前の課題に真摯
に向き合っている姿勢は、誠実で 信頼でき
る関係性を生んでくれます。
完全にできていなかったとしても、人の目には
「美しい在り方で生きている人」 というように
捉えられるんですね。
要はよいことも悪いことも見ている人がちゃん
といますよってこと。
また、完璧主義を目指して自分に厳しくなって
いる女性も、神経質で近寄りがたい 印象が
増えてしまいます。
ほんの少しだけ「在り方を整える」ことで、
あなたの美しさはより引き立つようになります。
人との関係もより温かいものへと変わっていく
んですね。
どうかあなた自信に無理をかけることなく、
ほんの少しの美的感覚のエッセンスを取り入れ
てくださいね。
出来ないと思うことよりどうしたらできるの
かを考える。
他人の意見に耳を傾ける。
そういった意識を持つこと。 中国障害者芸術団
の方の多くは、耳さえ聞こえません。
なのにあれだけの事が出来るのです。
意識が一体となった研ぎ澄まされた感覚を身に
着けているのです。
時には自己嫌悪になることもあるかもしれません
が、気持ちを切り替えましょう。
決して孤独なのではないことを自覚しましょう。
昨日より今日、そして明日へ続く自分磨きの旅
、、、それが良き人生といえるのでは?
アナタはどのように感じますか?
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