100均の観葉植物もフラワーソイルで育ててみたら1年後こうなりました。

あなたは観葉植物を育てたことはありま
すか？

ダイソーなどの100均で人気の観葉植物。
育つと数メートルになる観葉植物もあり
ます。

室内のインテリア植物としても人気。

トゲのある植物や花を咲かせる植物、
幸運を招く植物も！そんなおすすめ観葉
植物をご紹介していきます。

100均ショップには雑貨だけでなく、
観葉植物も売られているのをご存知で
しょうか？

安い商品ですが、育つと大人の高さほどに
なるものもあり、部屋のイメージを変える
グッズとしても人気です。

また縁起の良い観葉植物もあり、風水的
にも運気があがる贈答用としても有名な
ものもあります。

ですが100均の観葉植物はほんっとにちっ
ちゃな！サイズで販売されており、それを
育てる魅力がありますが背の高さまで育て
るには木性のもので1年から3年かかります。

そんな最近はやりの観葉植物をリストアッ
プしていきます。

一言観葉植物といっても、日陰を好むも
の、日光を好むもの、木のようにすくす
く育つもの、つる性のもの、水の中でも
育つものなど様々です。

そして購入しようとすれば、フラワーシ
ョップに行くか園芸店にいくかホームセ
ンターですよね。

ですがホームセンターではそれなりに4号
鉢（直径12㎝）や５号鉢（直径15㎝）サ
イズのものが売っており、100均でも1号
(3㎝）サイズの可愛らしい小鉢も相当数
売っています。

小っちゃい生き生きとした観葉植物を見る
と思わず買ってしまいませんか？

ですがこのちっちゃな観葉植物を1年間育
てたらどうなるか知ってますか？

実はこうなります。

ゴムの木なんかは動画で見てもスクスク
育ちますし、大鉢に植え替えたりすると
もっと育ち、3年後には、背の高さほど
育ちました。

■ゴムの木

3年で背の高さまで伸びました。

こうなるとサイズの大きい鉢に植え替え
しなくてはならず、尺鉢や土を用意して
植え替えなければなりませんし、コバエ
もわくかも知れませんし、水の管理も大
変です。

そんな時はこれに変えるって方法も検討
してはいかがでしょか？

土を使わない新素材を使用した生きた観葉植物
 

ウレタン素材に「水分散素材」を混ぜ込
んで発泡させた次世代の土壌。
最大の特徴は、上から下までほぼ均一に
保水できる能力と、その軽さです。
Square FRAMEに水を一杯に満たしても
1kg程度。
根に均等に水が行きわたるため、植物の
生育状況を良好に保ちます。
しかもとっても清潔だから壁に掛けたり、
棚に置いたり、お好みの場所に設置可能
です。

今育てている観葉植物も、手入れがしや
すい“フューチャーソイル”に植え替えて
みませんか？

リアル店舗は東京都の日本橋高島屋新館３F
にあります。

近くの方は良かったら来てください❤♪

ゴムの木は、2年後くらいには100均で
買ったっちゃミニ小鉢が植え替えると
大人の背丈位になります。

凄い成長力ですよね！？

樹液がゴムになる熱帯の観葉植物。

原産地はブラジルやインドなど。

葉の形などにより800もの種類がある
といわれています。

写真は「アルテシーマ」という種類
のゴムの木。

青々とした葉が元気を与えてくれます。

背丈位に成長する観葉植物は、フラワーソ
イルで育てるには不向きだと思います。

なので、ゴムの木とかドラセナ類、ヤシの
木、幹が太くなるガジュマル、パキラ、ベ
ンジャミンなどはフラワーソイルで育てる
には不向きだと思います。

逆につる状の植物やあまり育たない植物は
フラワーソイル向きです。

推奨する植物は観葉では、ポトス、ポトス
のレモンライム、ぺペロミア、ヘデラ等、
多肉植物類は長く持ちます。
花ではベゴニア類、キリンソウ、パンジー、
等です。

ただ花の類は枯れたりするので、花落ちや
花枯れの清掃が必要です。

 

育て方の概要・この植物の注意点は？

太陽の光で葉の色が美しくなる性質が
あります。

直射を避けながら窓際などに置いてあげ
ると綺麗になります。

水やりは、夏はたっぷりと冬は土が
乾くのを確認してから行います。

春から初秋は成長が早いので剪定を
して、全ての葉に日光が行きわたる
ようにします。

ゴムの樹液が皮膚に直接触れると、人に
よっては皮膚炎になることもあります。
気になる方は手袋などの園芸用品をお使
いください。

 

コメント：

初めまして 本当に上手に育てていらっ
しゃいますね
私はすぐ枯らしてしまうのですが植物が
大好きです❤️
100均の植物がこんなに成長するとは驚き
です😅私も挑戦してみますね✌️

 

ちなみに100均で買う際は、入荷したての
沢山観葉植物がそろっているときがねらい
目ですが、そうでないなら、下の葉が痛ん
でいないで、間延びしていないものがお勧
めです。（元花市場の仕入れ部署在籍談）

 

■ガジュマル

 

熱帯や亜熱帯地方で多く見られる種類の
常緑の植物です。

沖縄では精霊が宿るともいわれ、信仰の
対象にもなっています。

観葉植物としても有名でニンジンのよう
な太った根がチャームポイント。

一鉢ごとに違う形をしているので、選ぶ
のも楽しい時間になります。

育て方の概要・この植物の注意点は？

大きくなると20mにもなる観葉植物。
入荷日から約2年の早い過程で2mに達し
ます。

根が詰まって苦しそうになったら鉢を
大きく変えてあげてください。

日光を好むので、窓際などの直射日光
を避けられるカーテン越しなどが適し
ています。

また害虫予防のため葉水を施すことも
健康を保つ秘訣です。

 

■オリズルラン

（観葉植物ですが、綺麗な白い花が
咲きます。）

（育つと先端から子球が分枝し、スタイル
が良くなります。ハンギングに向いていま
す。）

写真のような葉の縁取りの色がアクセン
トの観葉植物。

縁取りの模様は種類によって異なります。
初夏には可憐な花が咲くことでも人気。
また、縁起の良い観葉植物としても知ら
れていて、運気上昇のために部屋置きす
る人も多いようです。

育て方の概要・この植物の注意点
は？

草丈は大きくなっても1ｍ以下とミニ
植物の範囲。

入荷日からじっくりと育っていく過程
を楽しむことができます。

最も生育が早い期間は5月から9月。
風がよく通る屋外に置いて水をたっぷり
上げてください。

冬は室内で管理するのが一般的。

日光の当たる窓側がいいです。

 

■テーブルヤシ

ヤシ科の観葉植物ですが小さい種類の
植物なので、この名前がついています。

テーブルに置いて鑑賞するのにおあつら
え向きの大きさ。

涼し気な緑色と扱いやすさが好評です。

観葉以外にも、初夏になると黄色い花
が咲き、かわいい姿を見せてくれます。

育て方の概要・この植物の注意点は？

最大でも2m程度にしかならないのんびり
とした生育過程。

ただし、入荷日から3年ほどたつとテーブ
ルには乗らないほど大きくなってきます。

その場合、鉢の入れ替えをして写真のよ
うに床で鑑賞してください。

直射日光を避け、明るい日陰に置くのが
コツです。

生育が早い5月から9月は水をたっぷりと
与えます。

 

 

■パキラ

大人くらいの背丈以上になります。

熱帯原産の常緑高木という種類。
ツヤのあるたくさんの葉が人気の観葉
植物です。
約20mの巨木にもなりますが、工夫を
するとミニサイズのままにコントロー
ルできます。

部屋用にも向いた植物。

夏には赤や白の花を咲かせます。

育て方の概要・この植物の注意点は？

熱帯性の観葉植物のため寒さに弱いので
、冬には部屋内の間接的に日が当たる場
所に移動します。

夏は屋外でも屋内でもどちらでも大丈夫。
直射日光は避けるようにします。

ミニ植物として楽しみたい場合は、ハイ
ドロカルチャーという人工の土を用いる
手段もあり。

インテリアとして長く楽しめます。

通常は入荷日から3年程度で鉢替えの時期。
大きくなる過程を楽しむのも醍醐味です。

 

■シュガーバイン

写真の5枚の葉がトレードマーク。

ブドウ科の種類のつる性植物です。
花言葉が「すこやか」であること
から、お祝いの贈り物としても人気
の観葉植物です。

葉だけでなく「つる」も美しく室内
をおしゃれに演出してくれます。

育て方の概要・この植物の注意点は？

寒さにはあまり強くないのが弱点。
冬は部屋内の暖かいところに置いてあげ
ます。

写真のように「つる」が長く伸びてきま
すが、この「つる」が美観を作るポイン
ト。

写真のように高い位置に飾ると、部屋の
ムードが一気におしゃれになります。

入荷日から2年程度が鉢替えの時期。

大きくなる過程を楽しみながら育てて
ください。

 

 

■モンステラ

写真のように、葉に切れ目が入っている
のが特徴の観葉植物です。

サトイモ科の熱帯アメリカ産の植物で、
怪物という意味の名前だそうです。

ジャングルで育つ植物のため日陰でも
安心。

力強く生育します。

育て方の概要・この植物の注意点は？

入荷日の直後は写真のように葉が割れて
いない普通のミニ観葉植物。

だんだんと葉の形が変わりながら大きく
なっていく過程を楽しむことができます。

また、育ちが早いものでは、入荷日から
1年で鉢替えが必要になるものもあります。

樹液には毒性があるので、皮膚につかな
いように服装などを整えてから剪定など
を実施してください。

また、子供やペットが近寄らないよう
に注意しましょう。

 

■サボテン

100円ショップでは上記のようにまとめて
入荷したときが色々選べてねらい目です。

3コインズではこんなカワイイサボテンも
売っていました。

アメリカやメキシコなどが原産の観葉植物。

乾燥した砂漠や高山などの過酷な環境で
も育つように、葉や根に栄養分を蓄える
ことができます。

種類が多いのもこのミニ植物の特徴。

もこもことしたかわいいものから、
急峻にそびえたかっこいいものまで！
選ぶのが楽しい観葉植物です。

育て方の概要・この植物の注意点は？

寒さに弱い品種もあるので、観葉植物の
マニュアルをよく読んでおきます。

基本的に日光は好きですので、直射を避
けながらたっぷりと当てます。

成長は早いほうではないのでゆっくりと
特徴的なトゲなどの生育過程を楽しむこ
とができます。

土の入れ替え目的で入荷日から1年を
目途に鉢替えをします。

 

■クワズイモ

中国や東南アジア発祥のサトイモ科の
観葉植物です。

写真の棒状の茎がスラリと伸びている
のが美しいと評判。

丸みを帯びた葉もかわいらしい雰囲気
です。

夏には白い花を咲かせて部屋を華やか
にします。

寒さに強く扱いが楽なのも人気の理由に
なっています。

育て方の概要・この植物の注意点は？

成長が早いので1～2年に1回鉢替えをし
ます。

真夏の直射には弱いため日陰や部屋内
の窓際などに配置。

気温15℃以上の場合はたっぷりと水を
あげ、それ以下の場合は土が乾燥して
から数日後に補給します。

また、アブラムシなどの害虫が付きや
すいため、予防の葉水をすることも推奨
されています。

 

 

■ミリオンバンブー

熱帯のアフリカを発祥とする観葉植物。
幹が竹に似ているためバンブー（竹）
という名前がついていますが、正式には
竹の仲間ではありません。

開運や金運を呼ぶ観葉植物として有名で
別名「開運竹」。

贈答品としてもおすすめのミニ植物です。

育て方の概要・この植物の注意点は？

鉢植えでも1m近くまで成長。
寒さには弱く5℃以下では枯れてしまい
ます。

冬には10℃以上の室内で育てることを
推奨。

春から秋にかけては成長が著しいので
水をたっぷりあげます。

水不足になると葉が黄色くなって助け
を求めてきます。

また、下葉が枯れてきたら鉢替えの
サイン。
新しい土と鉢をご準備ください。

 

■スウェーデンアイビー

市場ではまとまった感じで売られていま
す。

100円ショップではこんなかんじです。

南アフリカからきたミニ観葉植物。

頑丈な植物で屋外でも育ちます。

茎が横にはうように伸びるのが持ち味
で、上のように吊り下げて飾るのもお
すすめ。

夏には白い花が可憐にさきます。

葉そのものの質感やみずみずしい色も
人気となっています。

花嫁のブーケにも良く使われます。

育て方の概要・この植物の注意
点は？

成長すると80cmにもなる植物です。
一年を通して直射日光を避けて明るい
場所に設置してください。

室内でも育つ初めてでも安心の観葉植物
です。

水は土が乾くのを待って実施。

定期的に剪定をすると栄養分が行きわた
り、より早い成長を促すことができます。

また切った茎を水につけておくと新しい
観葉植物の根が出ます。

 

 

■ストレリチア

 

カラフルな花が極楽鳥に似ていることで
有名な観葉植物。

葉っぱと花の両方が楽しめると人気です。
南アフリカが発祥で一般には春と秋に花
が咲きます。

暑さや寒さにも強く初めてでも育てやす
いもの。

成長すると1mを超える育てがいのある
植物です。

育て方の概要・この植物の注意点は？

熱帯からきた観葉植物なので日光を好み
ます。

木陰でも育つのが特徴で一年中室内でも
問題ありません。
ただし日光が少ないと花を咲かせない
ので、窓辺などに配置することをおす
すめします。

4月から10月は成長が早いので水を
たっぷりあげてください。

それ以外は乾いたら少しあげる程度で
大丈夫です。

また、鉢替えは入荷日から1~2年以内
を目途にしてください。

 

 

 

■ヒポエステス

育つとこんな感じ

マダガスカルを原産とする観葉植物です。
写真のような、まだら模様のカラフルな
葉でも有名。

初夏になると小さな花も咲き、家の中が
ぱっと華やかになります。

部屋の中でも育てられる初心者にも安心
の観葉植物として口コミでも評判です。

育て方の概要・この植物の注意点は？

成長しても30cm程度と、大きくスペース
を取らないのもうれしいところ。

寒さに弱いので冬は室内の日光の当たる
場所に避難します。

午前中を目安にして直射日光を当てる
と、葉の色がよりカラフルになり鑑賞
のしがいがあります。

夏は毎日水をあげ、冬は乾燥気味に保
ちます。

葉っぱの色も季節により変わります。
変化の過程も楽しんでくださいね。

 

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