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海洋プラスチック問題 海洋汚染にどう対処しているのかユニークな試み

海洋プラスチック問題 海洋汚染にどう対処しているのかユニークな試み

私達はこの全世界規模の環境問題を
真摯に受け止めなくては、いけません。

これこそ人類が全生物に課せられた
使命です。

海のゴミを回収する方法は今までも
様々な方法が試されてきました。

<海洋浮遊ゴミ回収機SEABIN>
特に海ではペットボトルなどが細かく
砕かれたマイクロプラスチックが魚の
体内に入り込み、回り回って私たちの
食事にまで影響を及ぼしています。

WWFジャパンによると、プラスチック
は数百年も分解されることなく環境中
にとどまると言われています。

特に細かく砕けたマイクロプラスチッ
クは、回収するのが非常に困難なので、
海洋生物の生態系を壊してしまうと
危惧されています。

日本でもこのSEABINを民間で購入し、
ゴミ回収が始まりました。

調理をする女性
***

プラスチック片のうち、5mm以下
の微細なプラスチックごみのことを
マイクロプラスチックといいます。

プラスチックごみは、波で砕かれたり
、紫外線により分解されたりしながら
、微細なマイクロプラスチックへと形
を変えていき、海洋を漂います。

なお、マイクロプラスチックは、一次
的マイクロプラスチックと、二次的
マイクロプラスチックに分類されます。

・一次的マイクロプラスチック・・・
劣化によってではなく、製造時に
マイクロサイズで作られたプラスチッ
クのこと。
洗顔料や歯磨き粉などのスクラブ剤
として使われるマイクロビーズなど
が該当し、排水溝から自然環境に流出
します。
・二次的マイクロプラスチック・・・
製造時には大きなサイズであったもの
の、自然環境にさらされることで細分
化されてしまったものを指します。

問題は、マイクロサイズになったプラ
スチックは微細なために回収が難しい
ことと、自然環境で分解されず、その
まま海域に蓄積すると考えられている
ことです。

さらに、マイクロプラスチックは生態
系への影響も問題視されています。

マイクロプラスチックは、これまでの
研究で、誤食によって海洋生物の体内
に取り込まれ、炎症や摂食障害などの
症状を引き起こすことが分かってきま
した。

人への影響に関しても、マイクロプラ
スチックを食した海洋生物を人が食す
ことによって、人体に影響があるので
はないかとの懸念があります。

***

また、この海洋プラスチック問題以外
にも魚介類の水銀含有量にも気を付け
なくてはいけません。

特にマグロなどの比較的大きな魚には
食物連鎖により、メチル水銀がより多
く蓄積されていきます。

このメチル水銀が人間の身体によくな
いのです。

例えば公害として認定された水俣病は
その例ですがマグロなどの比較的大き
な魚には食物連鎖により、メチル水銀
がより多く蓄積されていきます。

このメチル水銀が人間の身体によくな
いのです。

メチル水銀濃度が高い水産物を人が
摂取すると、神経損傷、神経発達や
生殖に悪影響を及ぼす可能性があり
ます。

メチル水銀濃度が高い水産物を人が
摂取すると、神経損傷、神経発達や
生殖に悪影響を及ぼす可能性があり
ます。

あと俗に言われている環境ホルモンに
よる貝類の女性化などがあります。

 

でも、我々人類も指をくわえている
訳ではありません。

追い求める勇気があれば、すべての夢はかなう。byウォルトディズニー

 

 


 

 

 

海の生態系を危険にさらす
マイクロプラスチックの
効果的な回収方法がつい
に見つかった?

九州大学によれば、世界の海には、約
24兆個のマイクロプラスチックが存在
すると推定されているそうです。

現在様々な分野でナノロボットが注目
されていますが、海中のマイクロプラ
スチックにおいても回収できないかと
考え、広い海中を泳ぎ回り、マイクロ
プラスチックを回収する魚型ロボット
が開発されました。


(10ミリほどのロボットが世界を救う?)

マイクロプラスチックは微細なプラスチ
ック粒子で、飲み込んだ海洋生物に害を
与える可能性があるが、海の底に沈殿し
、環境から除去するのが難しいと言われ
ている。

これらのプラスチック片は、特に川
や湖、海の底に沈むと、摂取した
動物に害を与える可能性があります。

これは由々しき事態。

海や水路におけるプラスチック汚染の
問題は人体へも影響しています。

非常に小さいマイクロプラスチックは、
海に住む生物がエサと間違えて食べて
しまいます。

食物連鎖にの頂点はもちろん人間なので、
魚などの小さな生き物がマイクロプラス
チックを食べると、それより大きな生き
物が食べます。

海で獲れた魚を食べる人間もマイクロ
プラスチックを食べることになります。

プラスチックは食べても消化されず胃
や腸を通って排出されますが、プラス
チックに含まれたり表面についたりした

有害物質は体内に取り込まれ、吸収され
ることもあるといわれています。

環境汚染問題は、アメリカ、中国、日本、
韓国など全世界でも深刻な問題ですが、
今回この問題を真摯に受けとめ、開発に
こぎつけたのはなんと中国の科学者たち
です。

 

このナノロボットは海の果てまでも
「泳ぎ」?、掃除してくれる小さな
自律型ロボットです。

四川大学のシンシン・ジャン率いる
科学者チームは、このロボットのた
めに耐久性のある新材料をつくりた
いと考えたそうです。

生体のようなやわらかさを追求する
ソフトロボットに広く使われるゴム
状のエラストマやゼリー状のヒドロ
ゲルは、海洋環境では容易に破損し
てしまうそうです。

中国の科学者たちが探し出したもの
で、打ってつけだったのが、真珠を
育む白蝶貝の内側に見られる炭酸カ
ルシウムを主成分とする光沢物質
「真珠層」だ。

真珠層は、ミネラルとポリマーの
複合物質の層と、大部分がシルク
プロテインの層から成っており、
強度と柔軟性を兼ね備えている。

研究チームは、この真珠層をベ
ースに環状オリゴ糖のシクロデ
キストリンとスルホン化グラフェ
ンを結合させて複合ナノシートを
つくり、それをポリウレタンとラ
テックスの混合物にした。

これを何層にも重ねて、狭い場所
にも泳いで入り込むことができる
体長15ミリほどの魚型ロボットを
完成させた。

近赤外線レーザーの点滅で尾びれ
を揺らし、1秒間に体長の2.67倍の
速度で移動する。

このロボットは、水中のポリスチレ
ン・マイクロプラスチックを収集し
、別の場所に運ぶことができる。

泳ぐ速さはプランクトン並み

研究チームは、この材料が損傷を受け
ても自己修復し、その結果、マイクロ
プラスチックを集める力を維持できる
ことを示した。

このロボットは、過酷な海洋環境で
汚染レベルを監視するためにも活用
できるそうだ。

 

研究チームは、中国四川省傑出青年
自然科学基金、中国国家自然科学基金、
中国国家重要研究開発計画から資金
援助を受けたと述べている。

研究リーダーのジャンは次のように
述べている。

1秒間に体長の2.67倍という速度は
「プランクトンに匹敵するスピード
であり、ほとんどの人工ソフトロボ
ットを上回っている」

「さらに、汚染物質を安定的に
吸着し、たとえ破損しても、
耐久性と機能を回復できる」

「私たちのナノ構造設計が、多機能
性を求められるほかの統合ロボットに、
効果的な発展をもたらすことを期待し
ている」と発言している。

またマイクロプラスチック以外にも
ウミガメがクラゲと間違ってビニル袋
を吞み込んでしまう事故が多発してい
ます。

また、クジラも誤って、ビニル袋など
を誤嚥して食欲がなくなり、餓死して
しまうなどの痛ましい事故も後を絶ち
ません。

ウミガメがビニル袋を食べる

このことも真摯に受け止めなければ
なりません。

◆*日本での様々な取り組
みは?

日本ではプラスチックごみに対して様々
な対策が打ち出されています。

それは政府だけでなく、企業による取り
組みも含まれます。
プラスチックを取り扱う多くの企業が、
プラスチックごみへの取り組みを行っ
ています。

具体的な取り組みをいくつかご紹介し
ていきます。

植物由来の生分解性プラスチック
製品を展開

大手総合科学メーカーでは、自社で開発
した植物由来の生分解性プラスチック
用いた製品を作っています。

この製品は自然界において微生物により
水と二酸化炭素に分解される
ため、環境
への負担が少ないと言われています。

また従来のプラスチック同様に容易に
加工できるため代替としての役割が期待
されています。

(出典:環境省公式サイト)

“ラベルレス”のミネラルウォーター

大手飲料会社ではプラスチックの使用を
少なくするため、商品ボトルのラベルを
つけない「ラベルレス」シリーズを作る
取り組みをしています。

商品がわかる最低限の表示だけを行い、
これまでボトルに巻いていたラベルを
なくす
試みです。

これによってラベルに使用するプラス
チックを減らすだけでなく、分別時に
手間だったラベルを剥がすと言う不便
さもなくなったため、リサイクルの際
に分別しやすくなりました。

(出典:環境省公式サイト)

******

 

海洋プラスチックごみ対策
アクションプランとは?

わが国では海洋プラスチックごみ対策
アクションプランというものも政府で
策定されています。

これはプラスチックの有効利用を前提
としつつ、海洋の新たな汚染を生み出
さないための取り組み
を徹底していく
と言うプランです。

具体的にはプラスチックごみの回収か
ら適正処理を徹底するとともに、ポイ
捨てや不法投棄、非意図的な海洋流出
の防止
を進めていくことや、既に流出
してしまったプラスチックごみの回収
にも取り組む方針です。

それだけでなく、先述したような海洋
に流出しても影響や負担が少ない素材
の開発
や、その素材への転換などを推
進していく取り組みも進められていま
す。

(出典:環境省公式サイト)

プラスチックごみへの取り組みは、
企業だけでなく自治体などの行政や
教育機関でも取り組まれています。

どのような取り組みが行われているか、
いくつかの例をご紹介します。

釣り糸等に応用できる生分解性
高強度繊維を開発

東京にある大学では海洋プラスチック
ごみの中でも生物への影響が出やすい
釣り糸などに応用できる新しい素材と
なる生分解性高強度繊維
を開発しまし
た。

これは微生物が生合成する生分解性
バイオポリエステルを使ったもので
あり、従来のポリエチレンやポリ
エステルに匹敵する強度
を持って
います。

しかし生分解性を持っているため、
土や海の中では微生物などに分解され
ることから、環境への負担も少ない
素材として製品への応用が期待されて
います。

(出典:環境省公式サイト)

プラスチックごみに対
する日本企業の取り組み

 

日本ではプラスチックごみに対して様々
な対策が打ち出されています。

それは政府だけでなく、企業による
取り組みも含まれます。

プラスチックを取り扱う多くの企業
が、プラスチックごみへの取り組み
を行っています。

具体的な取り組みをいくつかご紹介
していきます。

植物由来の生分解性プラスチック
製品を展開

大手総合科学メーカーでは、自社で開発
した植物由来の生分解性プラスチック
用いた製品を作っています。

この製品は自然界において微生物により
水と二酸化炭素に分解される
ため、環境
への負担が少ないとされています。

また従来のプラスチック同様に容易に
加工できるため、代替としての役割が
期待されています。

(出典:環境省公式サイト)

卸売市場でのEPS(発泡スチロール)製鮮魚箱・農産箱のリサイ
クル

発泡スチロールの普及や調査・研究を
行う機関では、卸売市場でのEPS製鮮
魚箱や農業箱のリサイクルを呼びかけ
ています。

ただ呼びかけるだけでなく、卸売市場
にリサイクル設備を設置し、効率的な
リサイクルを行えるよう取り組んで
います。

EPS製の箱はごみになることも多く、
破砕されくマイクロプラスチックに
なる可能性も高いため、リサイクル
による対応は重要な取り組みと言え
ます。

(出典:環境省公式サイト)

私たちもできることから
始めよう!

 

このように政府をはじめ、行政や研究
機関、企業などが海洋ごみによる汚染
や生態系への影響を抑える努力をして
います。

海は全世界共通の資源であり、海洋
汚染は私たちの生活にも大きな影響を
与えるため守るべき存在の1つです。

プラスチックによる海洋汚染への対策
は、政府や企業の取り組みは不可欠
ですが、消費者であり私たちも取り
組んでいくべき課題となっています。

プラスチックの利用は私たちの意識
次第で削減も、循環もできます。
まずはこの問題についてしっかりと
把握し、私たちにできることを考え
動き始めていくことが問題解決の
第一歩になります。

****************

<マイクロプラスチック回収の“秘策”海藻カーテン>

環境に優しく確かな効果があるって評判の商品

全世界が綺麗でありますように、、

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