素敵情報局|時代に合った素敵な情報に特化した雑記サイトです。

お役立ち情報 心の琴線にふれる 柔軟に考え行動する 現状打破

真面目な人ほど損をする?って本当かな?

真面目な人ほど損をする?って本当かな?

よく「真面目な人ほど損をする」って言われますよね?

人によって様々な意見があるとは思いますが、
私は、一時は真面目が損だけど長期的に見れ
ば得をしていると思います。

 

ですが、真面目に頑張る=成功するという意見
は否定します。

というか、成功するには、そのような概念で考え
ること自体ナンセンスだと思います。

 

目次

成功の条件ってなに?

それには3つのことが大事だと思います。

「没入する」「成果にこだわる」「継続する」
いう努力が報われるための3つの要素では
ないでしょうか?

なので、「誰かが決めたルールを守って真面目
に努力する」ことは必ずしも一致しない。

指導者やメンターに師事することは上達の早道
ですし、間違ったことをしないという意味でも
大切なことです。

でもそれを真面目にしようとするあまり、この
3つの要素を大切にできないケースもある。

誰かの決め事を守ろうとするあまり、「自分は
いま真面目にやれているだろうか」
ということに気を取られて集中できなかったり、
成果自体ではなく「成果をちゃん
と出そうと振舞えたか」ということに
気をとられたりする。

誰かのルールを守り続けることは我慢であり

抑圧であり苦痛なため、自主性を発揮して
長く継続することもなかなか難しい。

ただ、この考え方も視野を狭くしたり、柔軟性
に欠きます。

なので、「守」「破」「離」という概念が大切なんです。

私見ですが、「守」はチームワークが必要な
仕事で職場スタッフが同じサービスを発揮
しなければならない仕事の概念です。

「破」は、「守」を踏襲しつつアイデアを出す
チームリーダー的な役割の概念です。

「離」は「守」と「破」の概念を自分のものと
体得しつつも、自分独自の想像力と行動
力を活かす場を新しく求める、”独立”する
という概念です。

関連記事:モチベーションアップの法則:守破離 

どうせ愚直に真面目にやるならこれだけのことを
やってみましょう。

大谷翔平選手を作り上げた目標達成用紙(マンダラート)が凄い

コメントを残す




CAPTCHA


関連記事

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。